釣行記 桜鱸~破~ 桜を散らす雨が降った。 新たな出逢いを連想させる花の頼りを合図に、再びその場所で彼と会った。 2人とも学生だった時には、1週間の内、10回でも11回でも釣りに繰り出した彼だ。 一足先に卒業していった彼は、社会人と... 2018.04.19 釣行記
釣行記 桜鱸~序~ 新緑萌える季節へと向かっている。 それは生き物、動物が増えるということと同じだ。 微生物、昆虫、小動物…それぞれがそれぞれの世界で活動を本格的にする。 身近な所では、燕の巣の雛が大きくなり、給餌をねだる声が一段と大きくな... 2018.04.12 釣行記